新卒採用市場はこれからどうなる?2023年卒の動向を紹介

2023年卒の採用に向けた活動をするうえで、新型コロナウイルスの影響によって採用市場がどのように変化しているのか、気になっている採用担当者の方は多いでしょう。 近年は選考のプロセスにオンラインを導入する仕組みも広がってきています。しかし、従来の採用フローとは異なり、応募者の人物像を把握することが難しい一面もあるため、今後自社でどのように取り組むべきか、悩んでいる方もいるかと思われます。 今回は、2022年3月の卒業予定者の新卒採用市場のデータから、2023年卒の新卒採用の動向について解説します。また、主流になりつつあるオンライン選考の今後の動向についても紹介しますので、ぜひ採用活動の参考にしてみてください。

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2022年卒における新卒採用市場

2022年卒における新卒採用の市場の状況を見てみましょう。

2022年新卒の採用は、求人倍率の推移としては前年より微減しています。ただし、新卒の採用予定数は「前年並み」とのことです。まずは、2022年卒の採用市場を詳しく確認しましょう。

求人倍率の推移

「第38回 ワークス大卒求人倍率調査(2022年卒)」によると、2022年3月卒業予定の大学生・大学院生の大卒求人倍率は1.50倍となりました。前年は1.53倍だったため、0.03ポイント微減しています。

新型コロナウイルスの影響で企業の採用意欲の低下が不安視されたものの、一定の求人倍率を維持できており、コロナ禍の新卒採用における求人倍率の影響はわずかという結果になりました。

特に大手企業での採用意欲は回復傾向にあります。しかしながら、中小企業ではコロナ禍の影響は長引いています。

従業員規模別で求人倍率を見ると、大手企業では低下している一方、中小企業では上昇しています。

この理由は、コロナ禍で企業に安定を求める学生が増えたことです。大手企業を希望する学生が増え、従業員規模300人未満の企業を希望する学生は前年比29.1%減、300~999人の企業を希望する学生は前年比17.2%減とかなり減っています。

中小企業がこれから新卒採用をするとなった場合、既存の採用手法では求める人材を確保するのが難しくなるでしょう。

出典:「第38回ワークス大卒求人倍率調査(2022年卒)」(株式会社リクルート)

新卒採用予定数は前年並み

「マイナビ2022年卒 企業新卒採用予定調査」によると、企業の2022年卒の採用予定者数は、「前年並み」との回答が最も多くなっています。新型コロナウイルスの影響で新卒採用を中止する企業はいるものの、その割合はわずかです。

コロナ禍でも新卒採用を継続する理由の多くは、「組織の存続と強化」と「人員構成の適正化」にあります。現時点での経営状況よりも、将来的な企業の存続を見越したうえで採用活動が続けられているようです。

出典:「マイナビ2022年卒 企業新卒採用予定調査」(株式会社マイナビ)

2023年卒の新卒採用の動向はどうなる?

2023年卒の新卒採用の動向はどうなるのでしょうか。これから採用活動を行ううえで、やはり気になるポイントは、「今後もオンラインでの選考が続くのか」という点でしょう。

この項目では、2023年新卒採用の動向について詳しく紹介していきます。

オンライン選考は今後も主流化していく

コロナ禍の影響によって、説明会や面接といった選考プロセスのオンライン化を余儀なくされた企業は多いでしょう。

今後もコロナウイルスの流行にかかわらず、Webを使った採用活動が求められる状況は続いていくでしょう。

オンラインの場合、遠方に住んでいる学生からの応募が期待できるため、企業としてより良い人材を採用するには、オンライン選考にも力を入れることが重要です。

しかし、オンライン選考では、対面での選考と比べて企業文化や人柄が伝わりにくいという課題があります。また、Webを使った採用ノウハウがまだ確立されていないことからも、オンラインでの採用活動には課題が数多く存在します。

出典:「就職白書2021」(株式会社リクルートキャリア)

対面での実施もより重視する必要がある

今後もオンラインでの面接は主流化するとみられますが、対面での選考がなくなることは考えにくいでしょう。

「マイナビ2022年卒 企業新卒採用予定調査」によると、最終面接の方法を「すべて対面」と回答している企業が63.4%と半数以上を占めています。オンライン選考を取り入れながらも、大切な場面では「対面」を選ぶ傾向があることがわかります。

また、学生側も企業と同じように、対面での選考の実施を求めています。

「就職白書2021」では、面接や内定後の面談は「対面のほうが良い」と考える学生が多いのが現状です。学生が企業の雰囲気や社員の人柄を把握するには、オンラインだけではやはり力不足でしょう。

そのため、企業はオンラインだけに偏らず、対面形式での面接や面談もバランスよく実施することが重要です。オンラインでの面接を行う際も、学生側により企業の雰囲気を伝えられるよう配慮をする必要があります。

出典:「マイナビ2022年卒 企業新卒採用予定調査」(株式会社マイナビ)

出典:「就職白書2021」(株式会社リクルートキャリア)

新卒採用を成功させるなら「社長メシ」!

中途採用と違い、新卒はポテンシャルでの採用となります。実際に学生に会ってみないと、学生のポテンシャルを正確に図ることはできません。

「会いたい人材」と効率良く会うためにおすすめのサービスが「社長メシ」です。この項目では、社長メシについて紹介します。

社長メシで会いたい人材と食事ができる

社長メシは、業界初の双方向オファー型のダイレクトリクルーティングサービスです。社長のみならず、採用担当者の方もご利用いただけます。

企業側からオファーするだけでなく、食事会や会社説明会などのイベント情報を掲載することで、興味をもった学生からのオファーが来ます。そこで採用ターゲットとなる学生を選択でき、直接対面することが可能です。

オフラインだけでなくオンラインでも対応しているため、コロナウイルスの影響も受けにくくなっています。社長メシでは、下記のような多様な「会う」機会があります。

・食事会でカジュアルにと学生と会うことができる
・オフィスで会社説明会のように会うことができる
・オンラインで会社に興味がある学生と気軽に会うことができる

面接よりも気軽に学生と会うことができる機会として、活用してみてください。

社長メシの利用の流れは以下のとおりです。

1.登録・掲載を開始する
2.届いたオファーから会いたい人材を選ぶ
3.食事会などで面談をする
4.人材を採用する

社長メシなら採用コストを抑えることも可能

社長メシは、成功報酬がなく一律の料金プランとなっているため、コストがわかりやすくなっています。さらに、プランに応じてイベントを開催する枠が決まっているため、状況にあわせて採用コストを抑えることができます。

社長メシの料金プランは以下のとおりです。

・トライアルプラン:100,000円
・ベーシックプラン:400,000円
・オファープラン:700,000円
・サクセスプラン:1,000,000円

気になる方は、まずはトライアルプランで利用してみるのがおすすめです。

また、インタビュー記事を掲載するだけなら、無料で利用することができます。掲載期限は無期限となっているので、安定して採用活動を進められるでしょう。

新卒の採用について悩んでいるなら、ぜひ「社長メシ」をご検討ください。

まとめ

今回は、2023年卒の採用の動向を紹介しました。2022年卒の採用は、求人倍率の推移としては前年より微減していて、新卒の採用予定数は「前年並み」でした。

今後の2023年卒の採用の動向としては、オンライン採用は主流になるものの、対面での実施も重視されると考えられます。対面の採用では、企業もしくは人材の雰囲気や人柄などがよりわかりやすいからです。

オフラインでもオンラインでも、新卒採用では、人材と会うことが大切です。社長メシでは、一律のコストで求める人材と直接会えるため、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。