会社説明会や採用イベントで学生を集める方法とは?

企業の成長には、優秀な人材の確保が欠かせません。しかし、会社説明会や採用イベントを開催しても、学生が集まらないと悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、会社説明会・採用イベントで学生を集める方法とポイントについて紹介します。

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会社説明会や採用イベントに学生が集まらない理由

会社説明会・採用イベントで学生が集まらないのは、企業の知名度が低かったり、強みをアピールできていなかったりすることが原因です。ここでは、会社説明会や採用イベントに学生が集まらない理由を4つ紹介します。

知名度が低い 

企業の知名度が低いと、学生からの注目を浴びにくいものです。単純ですが、有名な企業と聞いたことのない企業を比べ、どちらのほうが安心して働けると思うでしょうか。

言うまでもなく、誰もが知っているような有名な企業が、注目を浴びるのは仕方がありません。あまり人気のない業界や激務といわれている業種などは、学生から偏見をもたれている可能性もあります。

また、学生は実際に働いたことがないので、企業の仕事内容が魅力的であっても、働くイメージを掴みにくいといえるでしょう。

ノウハウがない 

ノウハウがないことで、学生を集められない可能性があります。優秀な学生を集めるためには、自社に興味を持ってもらう必要があります。

一般消費者向けのビジネスを展開している企業であれば、学生に興味・関心を持ってもらいやすいでしょう。しかし、法人向けのビジネスを展開している企業は、そもそも学生に認知してもらえていないことが一般的です。

応募数をアップするには会社説明会や求人掲載だけでなく、人材紹介やSNSを活用していく必要があります。

特にインターネットで企業研究をするのが主流となっている時勢においては、インターネットやSNSを上手に活用できていないとライバル企業に負けてしまうでしょう。

しかし、採用活動には多くのコストがかかります。中小企業では大手企業のような大掛かりな採用活動は難しいものです。そもそも大手企業には積み上げてきた集客のノウハウがあるので、それを超えるのも簡単ではありません。

アピールがしっかりできていない 

自社の強みをアピールできていないことで、学生に興味を持ってもらえていない可能性があります。どのような企業にも特色やアピールポイントはあるはずです。しかし、それが学生に伝わっていなければ、興味を持ってもらえません。

ましてや、知名度の低い企業や人気のない業種であればなおさらです。学生が持っている偏見や悪いイメージを払拭しなくてはなりません。

また、どの業界にも、ライバル企業は多く存在します。ライバル企業よりも自社が魅力的に見えなければ、応募の決め手に欠け、会社説明会にも来てもらえないでしょう。

とはいえ、ライバル企業との差別化は難しいものです。ただ単に「待遇が良い」「アットホームな雰囲気」のようなありふれた文言でアピールしていては、求職者を募るのは困難でしょう。

大切なのは、自社が取り組んでいる事業が他社よりも魅力的で将来性があるかが大きなポイントです。

会場選びを間違えている 

会社説明会を行う会場が集まりにくい場所であるケースがあります。いくら学生に興味を持ってもらえていても、アクセスが悪い会場だと足を運んでもらえないかもしれません。

また会場が分かりにくい場所にあったり、会場への行き方をきちんと説明していなかったりすれば、学生も会社説明会に行くのをためらってしまいます。

会社説明会および採用イベントをどこでやるのかは、大きく分けて2種類あります。自社で実施するパターンと、会議室等の会場を借りて社外で実施する方法です。

自社が駅から離れている場所にある場合、駅近の会場を確保して会社説明会を行えば、学生も足を運びやすくなります。

また会場が分かりにくい場所にある場合は、事前にメールや電話、公式サイトなどで行き方を案内すると良いでしょう。このような工夫や配慮も重要なポイントです。

会社説明会や採用イベントに学生を集める方法とは

学生が集まらない理由を知っても、実際にどのような対策をすればよいのか悩んでしまうものです。ここでは、会社説明会や採用イベントに学生を集めるポイントを4つ紹介します。

ターゲットとなる学生の目線に立つ 

まずは、自社でターゲットとしている学生の目線に立つことが大切です。どのような企業に興味・関心を持つのか、どのような企業へ入社したいのかなど、学生についての理解を深めましょう。

いくら自社が良かれと思って強みをアピールしても、学生が魅力的に思わなければ意味がありません。

そのため、企業は学生がどのような志向を持っているのか、把握することが大切です。しかし、社会に出た経験のない学生の考えを知るのは難しいです。

集客の方法はさまざまですが、まずは学生の目線に立つことが、採用ブランディングにおいて最初の一歩だといえるでしょう。

アピールポイントを再確認する 

自社のアピールポイントを再確認することが大切です。アピールポイントが弱ければ、応募はおろか会社説明会にも来てもらえません。

企業がアピールポイントにできるのは「経営方針」「事業内容」「実績」「社風・社内雰囲気」「待遇」などがありますが、そのほかにも自社の強みを把握できれば、学生に対して効果的にアピールできます。

アピールポイントを再確認する方法として、自社の社員に聞いてみるのがおすすめです。「なぜ自社に応募したのか」「実際に働いてみて良い部分はあるか」などといった質問をしてみましょう。

リアルな声を聞くことで、人事部では気づかなかった強みが見つかるかもしれません。見つかった強みは大小問わずピックアップし、その魅力を掛け合わせてライバル企業にはない独自の強みを作りましょう。

プロモーション施策をする 

採用活動にはブランディング効果のある採用プロモーションが欠かせません。例えば法人向けビジネスを展開している企業は「知名度が低い」「何をしている会社か分からない」と思われ、学生が集まらない原因となっているでしょう。

特に少子高齢化や人口減少により労働人口も減り続けている昨今では、採用の売り手市場化が進んでいます。母集団を形成するためには、転職顕在層だけでなく、潜在層に向けてもアピールすることが重要です。

採用プロモーションにはさまざまな方法がありますが、近年では動画で自社の魅力をアピールする方法が注目されています。動画で実際に働いている様子が分かれば、文章よりもイメージしやすくなるはずです。

さまざまなツールを活用する 

さまざまな集客ツールやサービスを駆使して企業の認知度を高める方法があります。それなりにコストがかかったり、運用のコツがあったりしますが、素早く認知度を高める方法としてはおすすめです。

例えば、ITの企業であれば、IT業界に特化したナビ媒体や人材紹介サービスを利用することで、特定のターゲットに企業の名前を知らせることができるでしょう。

また、SNSで自社の情報を定期的に発信することで、企業のファンを作り、最終的に採用活動に結びつけるのも方法のひとつです。

もし学生を効率良く集めたいのであれば、採用マッチングアプリの「社長メシ」を利用してみてはいかがでしょうか。

社長メシ」なら、企業のインタビューや動画を掲載することができます。社長自らが事業への想いや理念を語ることで、自社のファンを作ることも可能です。

気になる人材からオファーが来れば、食事会や会社説明会で直接交流することもできるので、自社の魅力や強みもアピールしやすくなるでしょう。

採用活動の一環として、企業のファン作りも兼ねるのであれば、ぜひ社長メシをご利用ください。

まとめ

会社説明会で学生を集めるためには、学生の目線に立ち、自社の強みや独自性をアピールすることが大切です。そしてプロモーション施策を打ち、採用ツールを利用するなどして、効率的に進めていきましょう。

「学生が集まらない」「採用活動がうまくいかない」などの悩みを抱える企業は、ぜひ「社長メシ」をご検討ください。イベントを通じて求職者の本音が聞けるため、ミスマッチが少なく、魅力的な人材の確保が期待できます。